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天文学
  海洋生物の集団遺伝学研究−国際漁業の新秩序確立にむけて
藤野和男 著
A5判/126頁/上製/本体2,800円
7699-0889-X C3045/006-00034-00
カツオなど大回遊性魚から貝類などに代表される非回遊性動物までの生物集団の遺伝学研究の道を歩んだ著者が,これからの資源開発・管理方式を提示。主な内容は,ヒト・家畜・魚の血液型とアイソザイムの研究史,回遊性動物と非回遊性動物集団の比較研究,諸国のパイオニア達との交流,国際海洋法条約の批准と資源研究など。
  新版 魚類学(上)
松原喜代松・落合 明・岩井 保 著
A5判/392頁/上製函入/本体4,080円
7699-0083-X C3045/006-00002-00
松原魚学の集成として著名な旧版(1965年刊)を愛弟子落合・岩井両博士により再生した新版。分類・生態はもとより,漁場・漁況・生息環境といった漁業生物学的側面を強調。外部形態・消化系・生殖器官・感覚器官・運動・分布・回遊・生態と分類の大綱を論述する。
  新版 魚類学(下)改訂版
落合 明・田中 克 著
A5判/786頁/上製函入/本体9,800円
7699-0084-8 C3045/006-00003-00
産業上重要な魚種,また魚類学上興味のある魚種177種についてその各個の生態を中心に,学名・英名・呼称・形態・分布・成熟・産卵・成長・回遊・漁法・利用など多岐にわたる情報を内外の研究論文を広く渉猟して体系づける魚類各個生態学。618の詳細図表を挿入。
  新版 魚類生理学概論
田村 保 編
A5判/290頁/並製/本体3,400円
7699-0703-6 C3045/006-00004-00
魚類は呼吸・血液・消化・内分泌・感覚など陸上生物のそれに比して,全く独自の生理作用を営み,把握に困難な面が多い。本書は水産学及び動物学専攻の学生,初学者の理解を深めるため,生理学の基本項目から,魚類の生理特異性などを田村・板沢・羽生・小栗博士が解説。
  魚の目は泪
井上まこと 著
四六判/200頁/上製/本体1,940円
7699-0734-6 C0095/006-00027-00
「俳句と魚」「魚・その周辺」「季語再見」など,海と魚の歳時記。「行はるや…」の句に詠まれた魚は何か,また,初鰹,秋刀魚,鱈,鮭,柳葉魚,漁り火,鰤起し,赤潮,桜鯛等々著者の専門である漁法学,魚の行動学の話題もちりばめて,滋味豊かに綴る自然誌随想。
  水生線虫クロマドラ目−形態と検索
野沢洽治・吉川信博 著
B5判/488頁/上製函入/本体12,000円
7699-0681-1 C3045/006-00013-00
本書はマングローブ研究の一端として著者らが集積した膨大な資料を整理し,水生自由線虫類220余種の分類検索表と,著者自らトレスする詳細形態図1,700余個が挿入され,今日この方面の参考書類の皆無につき,関係研究者の良き資料となろう。限定出版。
増養殖水産生物の集団遺伝学研究─生物多様性保護とつくる漁業の進路
藤野和男 著
A5判/120頁/上製/本体2,500円
7699-0946-2 C3045/006-00040-00
『海洋生物の集団遺伝学研究』の姉妹編。今日,分子遺伝学,発生遺伝学,集団遺伝学研究は水産増養殖学の分野で重要性を高めている。本書では1章で産地を異にする集団の遺伝的組成の解析・比較,その組成の維持・変化の機序の解明,2章以下では育種支援技術「半閉鎖式循環水槽システム」の構造・機能を詳述し今後の展望を語る。
  発光生物
羽根田弥太 著
A5判/320頁/上製函入/本体6,200円
7699-0521-1 C3045/006-00019-00
生物界の不思議といわれる発光する動植物の種類は多い。本書は魚類をはじめイカ・エビ・プランクトン・微生物から昆虫・キノコと多岐にわたり,この研究一途50年のキャリアをもつ,羽根田博士の研究集大成で,発光生物の分類・分布・生態・生化学を詳述。カラー写真入り。
微生物実験法─海洋環境アセスメントのための
石田祐三郎・杉田治男 編
A5判/208頁/並製/本体2,300円
7699-0912-8 C3045/009-00045-00
海洋汚染が著しい今日,その改善が問われている。本書は一般的な有機汚濁物質や有害物質による海洋汚染と富栄養化に焦点を当て,環境科学に係る実験・実習を行う際の好テキストである。生活環境保全に関する環境基準など最低限必要な項目を「基礎編」,より専門的なアプローチとして「応用編」を設け便をはかる。
  フグの分類と毒性−国際化時代の魚種検索法と毒性を考える
原田禎顕・阿部宗明 著
B5判/130頁/本体4,800円
7699-0769-9 C3045/006-00016-00
美味なフグは日本人に馴み深い魚である。近年はこの資源の減少が目立ち,グルメ時代の反映として諸外国からの輸入が急増している。この業務に直接携る原田氏が収集された資料の公刊で,フグの生物学・魚種検定法・毒性試験法および輸入と違反事例が詳述される。
  付着生物研究法−種類査定・調査法
付着生物研究会 編
A5判/158頁/上製/本体2,000円
7699-0579-3 C3045/006-00015-00
わが国沿岸に出現する主要な海産付着動物,海綿,ヒドロ虫,管棲多毛虫・苔虫・フジツボ・ホヤ類を取り上げ,その分類体系・形態の特徴を概説し,さらに汚損生物として重要な種の査定法を解説。またその生態調査法である海中構造物・試験板浸漬調査法を具体的に解説。
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