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水圏の生物生産と光合成
A5判 ページ数:420頁 本体価格:6,500円
J.T.O.カーク著/山本民次訳
7699-0962-4 C3045/006-0043-00
人口増加に伴う食糧供給源として注目は否応なく海洋に向けられる。この海洋には再生産を繰り返す莫大な生物資源が存する。海洋生物の基礎生産力に多大な威力をもつ光とその働き(光合成)についての唯一の教材として高名なJ.T.O.カークの「Light
& Photosynthesis in Aquatic Ecosystems」の全訳。
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ウナギの科学
解明された謎とバイタリティー
小澤貴和・林 征一 著
A5判/上製/132頁/2,500円
7699-0892-X C0045/006-00036-00
日本人にとって最も馴染み深い魚、ウナギ。世界のウナギ類総生産量(年間20万t強)の50%を日本人は食している。しかし、その生態はいまだ謎に包まれている。本書はうなぎの蒲焼きの歴史から説き起こし、産卵場の推定、食文化史、栄養学的特徴、夏やせに効くという筋肉脂質成分分析等を論じるウナギ文化論である。 |
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蝦と蟹−切手をめぐるその自然誌
大森 信 著
A5判/上製/120頁,カラー8頁/本体2,500円
7699-0528-9 C0045/006-00028-00
2万〜2万5千種が知られるえび,やどかり,しゃこの仲間は,多くの郵便切手に図柄として使われている。これらの切手を材料に,甲殻類の面白い習性・生態,世界的な分布,さらには調理法までを綴る,興味溢れる自然史随想
。約320種の甲殻類切手のチェックリスト付。 |
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海洋資源生物学序説
岩井 保 著
A5版/126頁/本体2,200円
7699-0794-X C3045/006-00007-00
海洋には様々な生物が生息する。その生産機構の解明と生物学的特性の把握が,生物資源を人間の生活に有効利用する基礎となる。本書は,分布と回遊,成長と年齢,再生産,主要魚種などの項目に分け,生物学的特性に重点をおき平易に解説する。読者の理解を深めるため,多数の解説図版を配する。 |
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海洋生物の集団遺伝学研究
−国際漁業の新秩序確立にむけて
藤野和男 著
A5判/126頁/上製/本体2,800円
7699-0889-X C3045/006-00034-00
カツオなど大回遊性魚から貝類などに代表される非回遊性動物までの生物集団の遺伝学研究の道を歩んだ著者が,これからの資源開発・管理方式を提示。主な内容は,ヒト・家畜・魚の血液型とアイソザイムの研究史,回遊性動物と非回遊性動物集団の比較研究,諸国のパイオニア達との交流,国際海洋法条約の批准と資源研究など。 |
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基礎水産動物学−水圏に生きる動物たち
岩井 保・林 勇夫 著
A5判/266頁/並製/本体3,500円
7699-0676-5 C3045/006-00006-00
地球表面の70%を占める水圏に生息する生物種は多種多様で,餌生物として複雑な食物連鎖の上に成立つ動物群を包括して広く捉えるのが本書の特色で,人との関り深い有用種・有害種を含め,魚類・甲殻類・貝類その他の動物群の形態・生活史・生理生態から動物学的興味の事象。 |
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魚学概論−第二版
岩井 保 著
A5判/190頁/並製/本体2,720円
7699-0702-8 C3045/006-00008-00
好評を拍した岩井博士著「魚学概論」も初版から20年を経過,その間の魚学研究の進展は目ざましく,また魚に対する国民的志向も大きく変化した。この諸相を充分に取込み「第二版」として再生。魚類の形態・生活史・生態・分布・進化・分類等を詳細挿絵を配し解説する。 |
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魚類育種遺伝学
ヴェ・エス・キルピチニコフ 著
山岸 宏・高畠雅映 他訳
A5判/460頁/上製函入/本体6,800円
7699-0345-6 C3045/006-00009-00
キンギョ・錦ゴイ等の鑑賞魚の育種改良は,すばらしい成果をあげた。この技術を養殖魚種にも当てはめ,産業用品種の創成を図る研究が著しい。本書は旧ソ連の遺伝学の重鎮ヴェ・エス・キルピチニコフの同名の書を訳出公刊するもので,品種改良の技術を平易に解説する。 |
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新版 魚類学(上)
松原喜代松・落合 明・岩井 保 著
A5判/392頁/上製函入/本体4,080円
7699-0083-X C3045/006-00002-00
松原魚学の集成として著名な旧版(1965年刊)を愛弟子落合・岩井両博士により再生した新版。分類・生態はもとより,漁場・漁況・生息環境といった漁業生物学的側面を強調。外部形態・消化系・生殖器官・感覚器官・運動・分布・回遊・生態と分類の大綱を論述する。 |
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新版 魚類学(下)改訂版
落合 明・田中 克 著
A5判/786頁/上製函入/本体9,800円
7699-0084-8 C3045/006-00003-00
産業上重要な魚種,また魚類学上興味のある魚種177種についてその各個の生態を中心に,学名・英名・呼称・形態・分布・成熟・産卵・成長・回遊・漁法・利用など多岐にわたる情報を内外の研究論文を広く渉猟して体系づける魚類各個生態学。618の詳細図表を挿入。 |
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魚類寄生虫<全3巻>
バイコフスキー 編
佐野徳夫 訳
B5判/通巻720頁/ (1巻)(品切)(2巻)本体4,800円 <<在庫僅少>>(3巻)本体3,500円
(2巻)7699-0088-0 C3045/006-00011-00
(3巻)7699-0089-9 C3045/006-00012-00
旧ソ連動物学の碩学バイコフスキーの『魚類寄生虫学』を邦訳。魚類寄生虫の形態・生態・病害・防除について論述し,隔頁に詳細な形態図版を配し,魚病の検索・診断に便。「原生動物篇」,「扁形動物篇」,「円形動物篇・節足動物篇他」の三分冊で刊行。ロシア語参考文献付。 |
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新版 魚類生理学概論
田村 保 編
A5判/290頁/並製/本体3,400円
7699-0703-6 C3045/006-00004-00
魚類は呼吸・血液・消化・内分泌・感覚など陸上生物のそれに比して,全く独自の生理作用を営み,把握に困難な面が多い。本書は水産学及び動物学専攻の学生,初学者の理解を深めるため,生理学の基本項目から,魚類の生理特異性などを田村・板沢・羽生・小栗博士が解説。 |
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魚類の聴覚生理−魚の音感知能力を探る
添田秀男・畠山良己・川村軍蔵 編
A5判/412頁/上製/本体6,000円
7699-0870-9 C3045/006-00033-00
近年,音響を利用して魚群行動を自由に制御しようとするマリンランチング(海洋牧場)計画が一部実用化の域に達し,各種魚類の生態及びその感覚能力の研究が注目されている。本書は,魚類の聴覚生理,音感知能力を中心に,音波利用による行動制御など関連分野を広くカバーする,編者ら第一線の研究者18名による本邦初の専門書。 |
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魚類のDNA−分子遺伝学的アプローチ
青木 宙・隆島史夫・平野哲也 編
A5判/496頁/上製/本体7,000円
7699-0847-4 C3045/006-00032-00
生物の機能と活動は細胞核中の遺伝子(DNA)にその基盤を置く。近年は遺伝子操作技術が日進月歩で発達し,遺伝子の単離分析や遺伝子導入動物の作出が万能になった。本書は,それぞれの領域における代表的な研究者による最新情報を中心に整理されており,分子遺伝学研究の例と現状を知るのに最も適した著書であるといえよう。 |
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クジラの生態
笠松不二男著
A5版/242頁/本体3,200円
7699-0910-1 C0045/006-00039-00
鯨類の生態を追うこと20年の笠松博士が、自ら調査航海で得た資料を基に執筆。鯨類の生態の驚異と動物学的興味を誘う特異な行動を解説する。単なる鯨類の紹介ではなく、その生活(回遊・接触・繁殖)の詳細にわたって、写真・図を多数配置して解説するクジラ百科。一般の方から専門家まで楽しめる書。 |
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黒装束の侵入者
─外来付着性二枚貝の最新学
日本付着生物学会編 梶原 武・奥谷喬司監修
A5判/132頁/上製/本体2,300円
7699-0949-7 C3045/006-00041-00
異常な繁殖力を有し,奇妙な色をしたイガイは,30年間で我が国沿岸を占有し,船舶・養殖施設などに甚大な被害を与えている汚損生物である。本書はこのイガイの分類法,日本への侵入と定着過程,DNA鑑定による系統解析などを奥谷喬司・桑原康裕・植田育男・木村妙子・中井克樹・井上広滋・渡部終五氏が論究。 |
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魚の目は泪
井上まこと 著
四六判/200頁/上製/本体1,940円
7699-0734-6 C0095/006-00027-00
「俳句と魚」「魚・その周辺」「季語再見」など,海と魚の歳時記。「行はるや…」の句に詠まれた魚は何か,また,初鰹,秋刀魚,鱈,鮭,柳葉魚,漁り火,鰤起し,赤潮,桜鯛等々著者の専門である漁法学,魚の行動学の話題もちりばめて,滋味豊かに綴る自然誌随想。 |
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水生線虫クロマドラ目−形態と検索
野沢洽治・吉川信博 著
B5判/488頁/上製函入/本体12,000円
7699-0681-1 C3045/006-00013-00
本書はマングローブ研究の一端として著者らが集積した膨大な資料を整理し,水生自由線虫類220余種の分類検索表と,著者自らトレスする詳細形態図1,700余個が挿入され,今日この方面の参考書類の皆無につき,関係研究者の良き資料となろう。限定出版。 |
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増養殖水産生物の集団遺伝学研究─生物多様性保護とつくる漁業の進路
藤野和男 著
A5判/120頁/上製/本体2,500円
7699-0946-2 C3045/006-00040-00
『海洋生物の集団遺伝学研究』の姉妹編。今日,分子遺伝学,発生遺伝学,集団遺伝学研究は水産増養殖学の分野で重要性を高めている。本書では1章で産地を異にする集団の遺伝的組成の解析・比較,その組成の維持・変化の機序の解明,2章以下では育種支援技術「半閉鎖式循環水槽システム」の構造・機能を詳述し今後の展望を語る。 |
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中国産有毒魚類および薬用魚類
伍・金倪著野口玉雄・橋本周久監訳
B5版/368頁/本体9,200円
7699-0904-7 C3047/006-00037-00
中国産毒魚のうち250種の有毒魚類〔フグ・ウツボ・ドクカマスなど)と、177種の民間レベルで使用される薬効のある魚類(カワヤツメ・タツノオトシゴなど)の標準和名・学名・検索可能な詳細外部形態図・形態的特徴・分布域・中毒症状・治療法と薬用部位・含有成分・効能・適用症の中国3000年の歴史を有する生薬の驚異を解説。 |
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低酸素適応の生化学−酸素なき世界で生きぬく生物の戦略
ペーター.W.ホチャチカ 著
橋本周久・阿部宏喜・渡部終五 訳
A5判/196頁/上製/本体2,500円
7699-0517-3 C3043/006-00018-00
低酸素・無酸素耐性の生化学は,今日大いに注目を集めている問題である。本書は比較生理学と生理学の広い視野から,酸素なき世界で生きぬく生物の姿を,器官・組織・細胞の適応メカニズムから解明するもので,欠落する分野での研究として,強い刺激を与えるものである。 |
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匂い−その分子構造《品切》
E.アムーア 著 原 俊昭 訳
A5判/230頁/上製函入/本体2,500円
7699-0256-5 C3043/006-00025-00
本書は,匂いの構造を追究するE.アームアが各国の様々な研究成果や文献を基にして,嗅覚の基礎知識などの生理学上の基本問題,匂いの持つ諸性質の分析等を,7章に分けて簡明にまとめあげた労作を,原博士が明快な注釈を付して翻訳したものである。 |
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発光生物
羽根田弥太 著
A5判/320頁/上製函入/本体6,200円
7699-0521-1 C3045/006-00019-00
生物界の不思議といわれる発光する動植物の種類は多い。本書は魚類をはじめイカ・エビ・プランクトン・微生物から昆虫・キノコと多岐にわたり,この研究一途50年のキャリアをもつ,羽根田博士の研究集大成で,発光生物の分類・分布・生態・生化学を詳述。カラー写真入り。 |
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微生物実験法─海洋環境アセスメントのための
石田祐三郎・杉田治男 編
A5判/208頁/並製/本体2,300円
7699-0912-8 C3045/009-00045-00
海洋汚染が著しい今日,その改善が問われている。本書は一般的な有機汚濁物質や有害物質による海洋汚染と富栄養化に焦点を当て,環境科学に係る実験・実習を行う際の好テキストである。生活環境保全に関する環境基準など最低限必要な項目を「基礎編」,より専門的なアプローチとして「応用編」を設け便をはかる。
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フグの分類と毒性−国際化時代の魚種検索法と毒性を考える
原田禎顕・阿部宗明 著
B5判/130頁/本体4,800円
7699-0769-9 C3045/006-00016-00
美味なフグは日本人に馴み深い魚である。近年はこの資源の減少が目立ち,グルメ時代の反映として諸外国からの輸入が急増している。この業務に直接携る原田氏が収集された資料の公刊で,フグの生物学・魚種検定法・毒性試験法および輸入と違反事例が詳述される。 |
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付着生物研究法−種類査定・調査法
付着生物研究会 編
A5判/158頁/上製/本体2,000円
7699-0579-3 C3045/006-00015-00
わが国沿岸に出現する主要な海産付着動物,海綿,ヒドロ虫,管棲多毛虫・苔虫・フジツボ・ホヤ類を取り上げ,その分類体系・形態の特徴を概説し,さらに汚損生物として重要な種の査定法を解説。またその生態調査法である海中構造物・試験板浸漬調査法を具体的に解説。 |
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