増修日本数学史
遠藤利貞著 三上義夫編 平山締補訂
A5判/898頁/上製函入/本体18,000円
7699-0215-8 C3041/004-00013-00
均整日本に於ける科学技術の発達は主に蘭学を通じ行われたが、独り数学のみは日本人の研究により発達を遂げ、しかも高度な内容をもち、時には研究に先行する部門さえあった。この内容を紹介する明治期三大名著と称される「大日本数学史」(1896)を平山博士らによる補訂注釈を施す決定第二版。
関孝和−その業績と伝記
平山 諦 著
A5判/318頁/上製函入/本体4,500円
7699-0217-4 C3023/004-00006-00
昭和33年の関孝和二百五十年祭の記念出版のものを増補改訂したものである。日本が生んだ,この偉大な和算家の伝記,及び,発微算法をはじめとする彼の全業績を簡明に掲載しており,関孝和を研究する上で,欠くことのできない貴重な文献である。巻頭口絵写真付
統計学史
小杉 肇 著
A5判/352頁/上製/本体3,800円
7699-0515-7 C3041/004-00010-00
「統計学史通論」を増補した版で内容は,序論,ドイツ大学派統計学I・II,政治算術T・II,古典確率論I・II・III,初期人口理論,ケトレー派統計学,数理統計学I・II・III,社会統計学,品術管理,オペレーションズ・リサーチ,物価指数,我が国の国勢調査史。
東西数学物語
平山 諦 著
A5判/512頁/上製函入/本体6,000円
7699-0216-6 C0041/004-00009-00
算数・数学は二千年来,洋の東西を問わず愛されて来た。数学史研究で有名な著者が,その歴史的背景を深い見識と懇切な解説を加えながら詳述した書である。数学史上二千年来の傑作といわれる興味深い問題を,物語・図形・計算の三編に分け,実証的に解明する。
文化史上より見たる日本の数学
三上義夫 著 平山 諦・大矢真一・下平和夫 編
A5判/300頁/上製函入/本体5,800円
7699-0505-X C3041/004-00008-00
本書は自然科学を初めて文化史的立場から広い眼界の下に論及したもの。文化史上より見たる日本の数学,和算の社会的・芸術的特性について,芸術と数学及び科学,我が国文化史上より見たる珠算,遊歴算家の事蹟,産額雑攻の6章,解説よりなる。特徴は全国現存算額表付。
和算の誕生
平山 諦 著
A5判/212頁/本体3,800円
7699-0752-4 C3041/004-00007-00
和算研究の碩学平山博士が,初期和算への西洋文明の影響について,現存の事跡を探査し,時代考証と著者の鋭い推理により実像に迫る。和算の始まり・宣教師スピノラ・京都天主堂のアカデミア・吉田光由・ロドリゲスの日本文典・算法統宗の渡来・ほつ,弗,拂 etc。